聞いた話ですが、製紙工場とか、化学薬品工場とかもヤバい話が多いらしいですね。

ある製紙工場では、休憩に入る前に工員を点呼したら一人足りなかったそうで。
全員でどこを探してもいなくて、不思議に思っていると、工場内で出来上がってきた紙のロールに、ポツポツと赤い染みが…。

赤い染みはだんだん広がって、そのうち紙全体が真っ赤に。

そのいなくなった工員さんというのが、紙をくっつける糊を撹拌する担当の人だったらしく、巨大なミキサーのような撹拌機に落ちてしまったとのこと。
死と隣合わせの仕事は出来るだけしたくありません。