数年前のこと。
自転車に乗っていると、段差を越えようとしたところでいきなり前輪の留め具が外れてしまい、横に倒れそうになったのを踏ん張ったら股が裂けてしまいました。

踏ん張った瞬間は一瞬激痛が走り、しばらくするズキズキと鈍い痛みが続きました。

あわてて急遽帰宅し、トイレに行ってみると下着に血がジットリ。 
生理はまだだし、これは一体……と思っているうちに、ジンジンと鈍い痛みが心臓の鼓動と共に大きくなり、血もポタポタと垂れはじめ、だんだんと気が遠くなっていき……。

フラフラになりながら、近所に住む叔母を電話。
叔母はあわてて駆けつけてくれて病院に連れて行ってもらいました。 
生まれて初めて男の人の前で足を開きました(笑)。
調べてもらった結果、「びらん」という性器の一部が裂けているということで手術で縫うことに。 
局部麻酔のため、傷口に直接注射。
この時点で失神寸前の激痛。
さらにブスブスとアソコを縫われ、我慢しきれず思わず上がる悲鳴。 
しかも「中」も裂けてないか調べられて……。悲鳴も絶叫に……。

あの夏の日のことは今でも忘れられません。
「これで出産も大丈夫!会陰切開を先に体験したね」 
と言われましたが、もう二度とごめんです。